はじめまして

ご訪問ありがとうございます。

こちらは公式な作品とはいっさい関係ございません。
思い立ったが吉日で始めてしまった趣味ブログです。
一人でも読んで楽しんでくださる方がいれば幸せです。

嬉しいコメントは、本人とても喜びます。
心折れやすいので、誹謗中傷はご容赦ください。
不快に思われた方は、申し訳ございません。
一目散に❌で閉じていただいて他者様の素敵なサイトへm(_ _)m
他の方の作品と酷似している場合は添削いたしますのでご指摘ください。

それでは、お見苦しいところもあるかと思いますが
お付き合いいただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

スマホでは初期表示を10件にしております。
短編をご覧になる場合は、お手数ですが「カテゴリ」からご覧ください。
366日はサイトならではで何かできないかなぁと文章の練習と思って継続しております。
※366日はまずは、こちらをご一読ください。


◆2017年4月1日より定期更新に変更しました。
毎週水曜日、6時に自動更新
更新が無ければ、その1週間はお休みいたします。
(複数話あれば、同じタイミングで更新)


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管理人:azu
(From:2016.6.28)

テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

雑記(夏休みの思い出)



おはよございます(*´ω`*)

人が引いた職場の自席で、都会のシンデレラの原画写真を眺めながら
ニヤニヤしている変な管理人です。

だってやる気が出るんですもの♡

遠くて行けないかなぁと諦めていたジャンプ展。
ある方がご一緒してくださいまして。
えいやぁ!で行って参りました。
とても貴重で楽しいCH旅が叶いました。

お相手は、「ESQUISSE」のmashibaxxxさんです。
吉祥寺にジャンプ展、新宿聖地巡りと。
事前にいろいろ調べてくださって大変ありがたく感謝しかありません。
お誘いしたのは、私の方なのに…。
あとはグーグル先生の仰せの通りに(笑)

新宿のところどころに2人を感じながらの道のりは
当時を一緒に過ごしているような気分に胸弾みました。
(勝手に依頼人の気分)
原作の絵と照らし合わせながら巡り、ミック編や都会のシンデレラを見ていましたら
なんだかとても切ない気分になってしまい。
相変わらずCHにお熱な自分に、アホだなぁと可笑しくなってしまいました。

東口を捜していましたら、とある案内盤に今は無き『マイシティ』の文字が。
新宿ダンジョンに心が折れそうになりましたが、一気にテンションが上がりました。

旅の詳しい模様は、mashibaxxxさんのサイトでご覧いただけます。
宜しければ、こちら から、どうぞ~。
(簡単なパスワードが設定してありますので、お散歩されてください(´ー`*))
原作の背景と現実の風景の照らし合わせ、それに関する解説。
とても面白かったです。

書きもの上げてる割に、まとめるのが苦手という(;´∀`)
全力他力ですいません。


それでは、また次回パタパタε=ε=ε=~~ε( ・д・)3゛逃げちゃぉ



<2017/10/5 23:00 追記>
月曜日にお休みしていたら、完全に今日が水曜日だと思って予約投稿してました( 衝撃......)
水曜日に足を運んでくださったあなた様、大変失礼致しました。

いやぁ、びっくりした( ;´Д`)


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It seems I'm in love with her



手に留めたままでいいと分かっているはずなのに。
どうしても不安の波に襲われそうになる。

今ではもうこの手の内にあるはずなのに。
全部欲しいと欲張りになる。


ちょっと、もっと。


彼女なりの愛し方で。
おれなりの愛し方で。


もっと、もっと。



***



何をしていても何を考えていても。
結局は相棒の顔が浮かんでしまい。
要は四六時中。
仕事はこなせている。
でもさっさと終わらせて帰りたいと思ってしまう。


「面倒なことはさせんなって」


はぁとため息を吐いて、乱射される弾を避ける。
鉄板の裏に潜みながら、パイソンの弾を入れ替える。


そういえば昨日リビングで手入れをしている間、興味津々な顔で向かいから眺めてたっけ。
手元を見られていただけだけど、じっと見つめられると非常に照れが襲ってきた。
だから見てもいないテレビが見えないと言って、視界から外れてもらった。
本当は両手で頬杖付いて楽しそうにする表情がなんとも愛らしかったなんて口にはできない。


今さらそんな些細なことに羞恥するなんて。
まったくどうかしている。


「ったく、数居るから弾勿体ねぇな。その割に狙いが良くない」


大抵のことには余裕がある。
冷静さを欠いては負け。
よくも悪しくも様々な出来事を他人より経験しているつもりだ。
ナンバーワンなんて言われていつまでもつかと思っていたけれど。
これが結構常勝してしまうから、その座を狙う輩に絡まれるのも日常茶飯事。


「今日は肉な気分だなぁ」


ここは砂埃と硝煙のカオリにまみれている。
家に帰れば手の込んだ飯のカオリと香のカオリ。
まみれていたいのは比べるまでもない話。
今頃何やってっかなとか呑気に考えていると、カランと目の前に手榴弾が転がってきたりする。


おっと。


長年一緒に居て空気のような存在だったのに。
日ごとに気持ちが増していく、身体に脳にと大半をそれが蝕んでいる。
今さらそんな些細なことに胸が締め付けられるなんて。
まったくどうかしている。


向き合うことを決めたのに、他に夢中になるものを求めたくなる。
それは生理的な意味ではなく、これ以上夢中になって追わないように。


よく分からないけれど、とにかく苦しくて辛い。



***



「なにボーっとしてんのさ」
「あん?」
「腑抜けた顔して」
「年中ふやけた顔してるヤツに言われたかない」
「どんな顔だよ、それ」


獠は真顔でミックを指さしてみせる。
ミックは肩を竦めておどけて見せた。


2人は馴染みの喫茶店のカウンターに座っている。
カウンター内には寡黙なマスターのみ。
せっかくテーブル席に居た2人の美女がコーヒーを残したまま怒って店を後にしてしまったのは。
言わずもがな、ナンパ男たちの仕業なわけで。
折角の獲物を逃した金髪男は、もっとひつこく追いかけるか、同じく悔しがるか他人のせいにして絡んでくるハズの元片割れがそれをせずにあっさりと引いてカウンターに戻ったことに少しの違和感を覚えた。
ノリはいつも通りを装っているが、どこか上の空で。


「こんなくっきりハンサムに向かって」
「戯け」
「せっかくの美女たちだったのに」
「早く帰れ、かずえちゃんとこに」
「残念ながら、カズエは学会でいないんだ」


ちっと分かり易く舌打ちした獠は、正面を向いたまま。
目の前に残るコーヒーを啜る。
会話する前からご機嫌斜めだった獠の表情に、ミックの口角は歪む。


「恋煩いってやつか」
「......誰がだ」
「カオリのことで悩んでますって顔してるけど」
「アホくせぇ」
「患ってるのとマジメに向き合ったら、処方が分からないって感じ?」
「ベラベラとよく喋る」
「看護しようか、ボクが」
「美女なら喜んで」


獠がテンポよく返す言葉は本心を突かれないように、そこを回避しているようにも感じる。
片手にカップを持って回しながら話す視線は揺れる水面を追っていた。


「良い救急、紹介するよ」
「......もっこりちゃん居るんだろうな?」
「そうそう♡」
「とびっきりの」
「そう!とびっきりの♡」
「どの辺りだ」
「新宿〇丁目の角を曲がって~、7F建てのぼろいマンションで~」
「あ?」
「うちのオフィスの真向かい」
「おれんちじゃねーか」
「そうそう、そこのカオリちゃん♡」
「............ちょっと、地下借りるぞ、タコ」
「うちじゃなくて他でやれ」


男2人のやり取りに呆れるマスターは相手にしない。
お遊びのケンカでも銃で店内を汚されては迷惑極まりない。
ここは愛妻との大切な場所なのだから。


「あ、ファルコン。ボク、オムライスね」
「あぁ、大盛にするか?」
「う~ん、そうだね。リョウもどう?」
「いらん」
「さっきも勢い無かったし」
「あんま食ぅ気しねぇ。タコ(オム)ライスなんて」
「そんなメニューうちにはない。普通のオムライスだ」
「まぁまぁファルコン。ボクの分だけ、ヨロシク」


ミックはカウンターに頬杖を付いて獠を見ながら、ふっと鼻から息を吐いた。
猫背な獠はグルリと首を回す途中で動きを止め、変に斜めな角度で微動だにしない。
首の筋を伸ばしてストレッチしているかと思いきや、意識は遠くにお散歩しているようで。


「なにをそんなにイラついてるのさ」
「そんなに自信あるなら、教えてもらおうか」
「なんでもウェルカム」


得意満面の笑みで金髪先生はその質問を待つ。
恋愛上級者としては答えられないことはないと自負する。
紆余曲折はあったけれど、これ以上にない伴侶にも恵まれた。
そもそもそれは、この最近愛を確信した後にすっ飛ばした恋がやって来ているらしい男のおかげのわけで。
これまでにない悩みを抱えている長年の友人を放ってはおけない。


「恋煩いって、何だ?」
「............What’s?」


予想外の質問にミックは唖然として聞き返してしまった。
獠は質問の意図を酌めていない様子の相手に剥れて不貞腐れた。


「............」
「............ Are you serious?」
「「だから、なん......」だから、まさしくソレさ」


ミックは小さく笑いながら、獠の胸のあたりを指さしてみせる。
獠は真顔で眉間に皺を寄せながら、指された己の胸元を訝し気に眺めていた。



***



玄関を開け6階へと階段を上がる途中から良い匂いがしていた。
いつも通りといえば、いつも通り。
いつも通りでないのは、己のほう。


匂いに釣られてキッチンへ立ち寄れば、エプロンのリボンが目に入った。
シンプルな作りの淡いレモンイエローは香によく似合っている。
きゅっときつめに結ばれた結び目はスタイルの良さを際立たせる。

香は味見しようとお玉でテールスープの仕上げを行う。
昨日一度煮込み一晩置いて、再度数時間煮込んだスープは臭みが抜け美味だ。
ホロホロのテールに黒胡椒をガリガリと。


「うん。よくできたかもっ!」


............あっ。


背後の気配に気が付いた時には、すでに後ろからホールドされていた。
香は驚いてそのまま固まる。
片手にお玉、片手に小皿。
味見用に小皿に移したスープの残りがこぼれそうになった。


ちょ............。


少しの抵抗もがっちり両手で腰を囲われていては身動きが取れない。
獠は後ろから香の首元に顔を埋めたまま動かない。
気配を消して背後からこんな風にされることは多くない。
どちらかと言えば、自分がそうすることの方が多いと香は思う。
その温もりを感じたくて、そして抱きしめた感触を忘れたくなくて。
寂しさを紛らわすわけではなく、誰かに誇示するわけでもない。
ただそれができるのは自分だけだと確かめたくて。


両手に持ったままの道具をガス台の上に戻そうと体を動かそうとすると。
ぐっと引き寄せられて、置き位置のズレたお玉が床に落ちた。
いつの間にか外されたエプロンの結び目。
テーブルの上へと押し付けられる前に、するりと床に落ち。
しっかりと上までボタンを留めて着ていたチェックのネルシャツがはだけていた。


抵抗しても広げた状態の両手は、手首をしっかり掴まれたまま。
耳元で聞こえる淫靡な音は、執拗に強弱を付けて響く。
再度抵抗するもびくともしなかった。
その間も止まることなく、獠の唇は耳から首へ移り。
早々にボタンが外され、さらにはだけたきめ細やかな肌が露出する胸元へと這う。


まっ............。


香が視線を胸元に移すとゆっくり動く獠の頭上が目に入った。
言葉など聞こえていないように獠は夢中で貪りつく。


「待って」


獠の動きがピタリと止まる。
掴まれた腕を上げると、あっさりと獠の腕が外れた。
はだけたままの胸元に片頬を付けて獠は動かない。
香は解放された片方の手を近づけて、艶やかな黒髪に指を絡める。


「どうしたの?」


無言のまま獠は頬を擦るように胸元に触れながら高い鼻を付け。
触れる肌を離さないように反対側の頬まで這わせて動きを止めた。
香は獠の髪に指を埋めたまま、自分の肌の上を這う獠の肌の感触をくすぐったくも愛おしそうに受け止めていた。


すまん、そう小さく呟いた獠の表情は香からは確認できない。


「獠」


香の落ち着いた柔らかい声色が、獠の頭上へと降りてくる。
大切なものを少々乱暴に扱ってしまった行為に獠は後悔していた。
ただ自分の存在を確かめるために。


「......りょう?」
「............」
「獠」


ハッキリとした口調で呼ばれた己の名前に反応して、獠は香に焦点を合わせた。
クリアになった香は、真っ直ぐに笑っていた。


「見えてる?」


ん?


「あたしのこと」





「ねぇ」


眉間に皺を寄せて視線を外した獠に、香が問う。


「なんでそんなに辛そうな顔するの?」
「いいのか?」
「ん?」
「嫌でも止めらんないかも」
「いい」


............連れてって。


............獠のとこに。


こうやって彼女の愛し方に甘える。
お互いに強がってばかりが目立つ出会いだけど。
その明るさが救い。


これまでも。


こんな男に惚れるなんてバカだなと思っていたけれど。
迷う答えに結論を出せなかったのは、誰か。
一度出した答えを誤魔化して無駄に時間をかけてしまったのは。


「欲張りだな」


獠は小さく苦笑いしながら、香のはだけた服を優しく戻す。
ゆっくりと香の白く長い腕が獠の首へと絡められる。
その動きに合わせて受け入れた香の体を起こして獠が片手を腰に回す。
グッと香に抱き寄せられた獠は、態勢を崩しそうになって、もう片方の手をテーブルへと付いた。
太い首に巻かれた細い両腕とくびれた腰に回された逞しい片腕に力が籠る。
獠の肩に香の顎が軽く乗せられて。


「ご飯の支度、どしよ......」
「そっちよりこっちが先」


あれ?
ん~?


顎を外して少し首を獠の顔の方へ動かした香が不思議そうな声を上げた。
獠はTシャツ越しとはいえ、香の豊満な胸が当たっている状態。
そしてここは晩御飯のいい匂いがするキッチン。
ちぐはぐな空間に普段は香の方が赤面してしまう状況のハズではある。


りょぅも赤い。
............うっせぃ。


フフフ。
ちょっと黙ってろ。


そう言って獠は己の表情を見られないように、前バージョンの抱っこちゃん状態で香を抱える。


............落ちそぅ。


そう呟いて獠にしがみつく香は、楽しそうに笑っていた。



***



締め切った部屋に明りが灯る。
空気を入れ替えて、心地よく風が抜ける。
開けるブラインドの陰に洗い立てのシーツが波を打つ。
そして少しずつ居心地よい住処となり。



だから少しずつ人間らしさを取り戻し。
そして自分を好きになれる。



彼女がいつまでも許してくれる限り。



少しずつ、少しずつ。



もっと自分を好きになる。
もっともっと彼女を好きになる。



彼女と居る限り。



際限なく。





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突然あふれて出てしまった「迷子の獠」を香ちゃんが癒すお話を
とtigger様より頂きました。

大変お待たせいたしました。
楽しんでいただけていたら幸いです。
一線超えても好きすぎてどう気持ちを落ち着けてよいか迷うという。
想像されていた「迷子」とはちょっと違った展開となってしまったかもしれません......。
でも「迷子の獠」というキーワードがとても好きで。
また短編で違うお話を書けたらなと思っています。

tigger様、リクエストどうもありがとうございました!
また遊びにいらしてくださいね。


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雑記と拍手コメント御礼


いつもお越しいただきありがとうございます。
気がつけばもうすぐ10月。
巡る季節の早さに驚きます。
だいぶ過ごしやすくなりまして。
お芋や栗など味覚の秋を感じる商品につい手が伸びてしまいます(*´꒳`*)


今年の夏は人生でハジメテの熱い夏でした。
イベントがたくさんあって出掛けずにはいられないという。

シティーハンターのすべて展、と……てへへ( *´艸`)
とある課外活動に参加し、とても楽しく貴重な時間を過ごせました。
これまでのおもひでとこれからの楽しみに今から胸躍らせております。

すべて展に何度か足を運びまして、毎回数時間を過ごすという変態っぷりを発揮しました。
見ていると時が経つのを忘れてしまって。
あぁもう本当に素晴らしく愛溢れる展示に感動の連続でした。

さてここでなのですが、すべて展のチラシとハガキをご入用の方がおられましたら
お譲りしようかと思っています(お代はいただきません)
ご希望の方は、HP右下のメッセージからご連絡ください。
先着2名様となりますので、まずはお名前(ペンネームでOKです)とほしい旨を書いてもらえたらと。
追ってこちらからメールさせていただきます。
個人情報のやり取りが発生しますので、よくご検討くださいますようお願いいたします。
もちろん当方の情報もきちんとお知らせいたします。
(こちらは締め切りました)



以下、コメントの御礼です。



***



本日も隅っこへようこそおいでくださいました。
御礼ご無沙汰しており、申し訳ありません。
コメント何度も読ませていただいております。


mashibaxxx様♪
2人の会話がらしいとコメントくださってありがとうございます。
結ばれてからの二人きりでの時間には冴羽さんが少し素直になるのも良いのかなぁと。
でも照れ屋は変わらなそうなイメージが個人的にはしていますので、あくまで小出しに(笑)
こちらこそたまらなく嬉しいコメントありがとうございます。
励みになります。新しい連載、先が楽しみでワクワクしています(*´ω`*)
またお邪魔させていただきますね。


ココ様♪
ハートがやわらかくなるというコメントいただけて、とても嬉しかったです。
私のハートは、飛び跳ねました( *´艸`)
こちらこそ、いつも温かいコメントや可愛い顔文字ありがとうございます。
「Telephone Number」気に入ってくださってホッとしています=3
冴羽さんがどんだけ香ちゃんのことしか考えてないかを書いてみたかったのです(笑)
またお待ちしておりますね。


PIN様♪
嫉妬大好物同盟でもいかがでしょうか(*´ω`*)
冴羽さんのポーカーフェイスが崩れるお話は、やはり萌えます。
PINさんところの会話だけの二人のお話、らしくて好きです。
新しい興味の先はなんだろうと思案しております。
某アニメの平和カップル?いえ私が最近ハマっているだけです。
二つ目におっしゃられていたジャンルは言葉を初めて知りました。
グーグル先生に教えていただきました。先生は何でも知っていますね(笑)


るるぶ様♪
冴羽さんが嫉妬するお話、気に入ってくださって嬉しいです。
コメントありがとうございました。2枚目冴羽獠はどこへやらの、我が家の二人ですが……。
恋人だと確認するところは自分でも萌え萌えしながら書いておりました。
キャラ崩壊もいいところですが、受け入れてもらえてホッと胸を撫で下ろしました(*´Д`)
改めましてリクエストありがとうございました。
またお越しくださいね。


じゅん様♪
「彼女の知らない彼の事情」にコメントくださりありがとうございます。
ドキドキして頂けたとのコメントに、嬉しくてPCのこちら側でガッツポーズでした(*´ω`*)
ぶきっちょさんな感じが伝わっていて良かったです。
香ちゃんに子どもみたいな可愛い反応をする冴羽さん、私も大好きです。
また遊びにいらしてくださいね。


呟き繋がりだった方へ♪
コメント残してくださって、どうもありがとうございます。ご無沙汰しております。
止めて大分経ちますが、まさか読んでくださっている方がいるとは思わずに。
気に掛けてお立ち寄りいただき、とても嬉しいです。
こちらこそ温かいコメントに幸せな気持ちになりました( *´艸`)
更新回数が落ち着いてきていますが…マイペースにお付き合いくださいね(о´∀`о)


ふみお様♪
初めまして。コメント残してくださって、どうもありがとうございます。
何度も読んでくださっているとか、とても嬉し恥ずかしです(*´ω`*)
初めてのコメントがこんなところで良かったんでしょうかと……もったいない、もったいない。
丁寧で分かり易いお言葉の数々、その温かいお気持ちしかと受け止めさせていただきましたo(*´~`*)o モグモグ
大変美味でした(←)
2人の子供は絶対可愛いですよね♡
またのお越しをお待ちしておりますね。


拍手くださった方々もどうもありがとうございました。
励みになっております(*´ー`*)


リクエストくださっている方、もう少しお時間ください。すみません。


それでは、また~。


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いつものような2人と……



ケンカの始まりは、何だったかなんて。
思い出そうにも覚えていないくらいにくだらないことだと思う。
でもいつになくイライラしていたことは覚えている。
他愛ないことに余裕がなくなっているのは、たぶんそういうこと。



***



激怒した勢いで置き手紙をして家を出て来た香は、絵梨子のマンションへ身を寄せている。
遠くに行こうにも、ぱっと思いつく友人は少ない。
裏家業に身を置くようになってからは、表の友人たちとは疎遠になっていた。
絵梨子は他の同級生と未だに連絡を取り合っているけれど。
それが寂しいという感覚は香自身あまりなかった。


「香、コーヒーのお替りどう?」
「うぅん、大丈夫」
「私は仕事に行くけど、ゆっくりしてて」
「ありがと、絵梨子」
「遠慮せずに、なんならいつまで居てもいいのよ」
「うん」
「友達なんだから」
「うん」
「あ、いっけない!急がないと遅刻だわぁ」


ダイニングのテーブルで向かい合う二人は、香の作った朝食を囲んでいた。
普段軽食で済ませてしまう絵梨子も、香が来てからは朝からしっかり食べるようになった。
来た初日、いつもの感覚で大量の朝食を用意してしまった香に、寝起きの絵梨子は苦笑いしていた。


「香、私こんなに食べられないわよ?」
「ごめん、ごめん。つい」


急がないと遅刻するという友人に、香はお弁当を渡す。
数日経った今では、彼女に合わせた量とサイズで。
慌ただしく上着を着て玄関に向かい靴を履く家主に、後ろからお弁当を持つ香が付いていく。


「そうだ、香。晩御飯は外で食べない?」
「いいけど」
「それじゃあ、あとでね」
「あ、え、絵梨子......」


玄関の扉が閉まる直前に呼び止めてしまったため、香の最後の声は絵梨子の耳には届いていなかった。


ただ誰にでも訪れるかもしれない出来事を、誰にも相談できないことは。
ここに来て少しの寂しさを感じていた。
周りに心配をかけたくないと思う香の思いやりが、逆に不安にさせていることもあるかもしれない。
普段明るい人ほど、反比例する暗さを隠していることも多い。


数日経っても、獠は迎えに来ていない。
迎えに来ることを、最初から期待してはいないけれど。
伝言板のことも気になる。
でもたぶん獠は一人でも何でもできる、と香は思う。


自分が居たくている世界。
単に好きな人の傍に。
それがたまたま、普通とはちょっと違っただけのこと。
違っても悩むことは、普通と同じ。
心配も不安も喜びも楽しさも。
感じることは、誰しも変わらないもの。


「伝言板、見に行ってみようかな。それからあそこにも......」


香は自室に戻り、財布を確認する。
持参した荷物は、そう多くない。
けれど忘れずに入っていたそれを眺めて、誰もいない部屋で小さくため息を吐いた。



***



............え?

............。

その靴下なら部屋のタンスの上から2段目。

シャツは白じゃなくてストライプの方が良くない?

............え、ない?

そんなこと............あ、こないだクリーニング出したわ。

はぁぁぁ?

おっちょこちょいで悪かったわね。

............。

年取ったけど、獠ほどじゃないわよ。

............いつまでハタチじゃ、あんたは。




絵梨子が晩御飯の前に一度帰宅すると、リビングの方から話し声が聞こえた。
まさか獠が迎えに来ているのかと、なんで上げたんだと一瞬腹立たしく思ったけれど。
靴を脱ぎながら玄関を一回り確認しても、あるのは女物の靴だけだった。


リビングの扉を開けると、子機を片耳に挟みながら洗濯物を畳む香の後ろ姿が目に入った。
絵梨子の下着を畳みつつ、電話の向こうに居る相手とやり取りをしている。
会話の内容から、すぐに相手は獠だと分かった。
電話を切った香に分かるように、はぁと絵梨子はため息を吐いた。
驚いて振り返った香は子機を片手に、下着をもう片方に持ったまま。


「おかえり」
「あなたたち、ケンカしてるんじゃなかったの?」
「してる」
「じゃあ、なんなの。今の熟年夫婦みたいな会話は」
「聞いてたの」
「聞こえたのよ。とは言っても、私は帰さないわよ、香」
「気になって伝言板見に行ったら、依頼入ってたから」
「今の香は休業中でしょ」
「男の人の字だったから、また断ってるんじゃないかなぁって」
「甘いっ!」
「そしたら、真面目に受けてた」


鳩が豆鉄砲を食ったような表情の絵梨子と。
同じように鳩が豆鉄砲を食ったような表情の香。


「うっそぉ」
「ほんとみたい」


「「明日は槍が降るかも」」


人差し指を空に向けて発する2人の声が綺麗に重なり、夕焼けを横切るカラスが虚しく鳴いていた。



***



「なんか飲むか?」
「じゃあ、コーヒーか紅茶」


アパートへ帰る電車の中では、あまり会話が進まなかった。
まだ暑さの残る日中は、駅から近いアパートでも徒歩で帰ると汗をかく。
伝言板には依頼はなかった。
獠の後ろを黙って着いて歩き、気が付けば近所の公園を横切ろうとしていた。


マンションに迎えに来た獠は、絵梨子から押し付けられた香の荷物を軽々と担いで持っていた。
昨夜晩御飯から帰宅後に、絵梨子が冴羽アパートに電話を入れていた。
獠は依頼人からのボディーガードの要請で、男性が設立した会社の記念パーティーに出掛けていたため不在だった。
留守番電話に残された酔った絵梨子からの伝言は、なかなか強烈で過激だったらしい。
それはたぶんご飯を食べながら告白した出来事に対する彼女なりの優しさ。
迎えに来ないのは、来たくないのではなく、来ていいのか相手も考えているのではないかということだった。


『もしもし、冴羽さん?!なんで、こんな時にいないのよ。信じられない。私の香が......私の香がーーーーー』


というところで1回目の伝言が切れ。


『ちょっと、なんで切るのよ?!女なんて連れ込んでたら、今から家に火つけに行くわよ。私の香というものがありながら、「ちょ、ちょっと絵梨子―――――」―――――』


香の声が最後に聞こえて2回目の伝言が切れ。


『明日、香を迎えに来なかったら。殺すわよ』


という少々過激な愛の告白が最後の伝言だったそう。


「ほれ」
「ありが......と」


缶コーヒーを持つ獠の手から、もう一つの缶を渡された香は一瞬目を見開く。
ベンチの隣に腰かけた獠は、何も言わずに遠くを眺めている。
香もそんな獠に一度目を移し、渡されたオレンジジュースを口にする。
酸味が残る100%ジュースは、体温が上がった体を涼しくする。
鼻から吐く息にオレンジ味が混ざって抜けていく。
思わず小さく咽た香が視線を感じて横を向くと、少し眉間に皺を寄せた獠と目が合った。


「ごめん、大丈夫。ちょっと咽ただけだから」


手を伸ばして後ろから背中をさすろうとしていた獠の手が宙で止まる。
香が気付かないように、目が合う前に後ろで両手を組んで後頭部に添えた。
昼間の公園は、ご家族連れで賑わっていた。


「香みたいのが二人になったら、やっかいだな」
「............気付いてたの?」
「初めは、本当に愛想つかされたと思った」
「そんなこと、今更じゃない」
「まぁ」
「............いいの?」
「なぁにが」
「だって」
「不安なのは、俺も同じだ」


後頭部に両手を添えたまま空を見上げていた獠は、少し顔を横に動かして香と目を合わせた。
香は何も言えずにじっと獠の視線が下りてくるのを眺めている。


「驚いた顔すんなよ」
「獠にもそんなことがあるのね」
「おまえとは、まぁ、その、なんだよな」
「なにそれ」
「香とは初めてのことばっかだから......」
「そう?」
「そう」
「だから、これからの初めてもきっと大丈夫だ」
「そっかな」
「おいおい、頼むぜ。パートナー」
「そうでした」
「そうだよ」


視線を合わせる二人は、互いに口角を上げる。
そしていつものように会話を始めた。


「獠みたいのが二人になったら、大変」
「絶世の美男だぜ、間違いなく俺に似て」
「2対2だったら、丁度いいけど」
「周りが迷惑しそうだな」
「............ふふっ、そうね」


途切れ途切れの会話でも、賑やかな公園の音に混ざってしまっても。
2人の間には、穏やかな空気が柔らかく流れている気がした。


「帰るか」
「うん」


獠は先に立って、香の荷物を片手に持ちまた軽々と肩に担ぐ。
そして空いた片手を座る香の前に差し出した。
香は不思議そうに、伸ばされた手を掴もうと同じように手を伸ばした。





「サンキュー、パートナー君」





久しぶりに聞いた台詞。





照れた獠は、驚く香の腕を取りそのまま軽く手を握って歩き出す。
遅れて照れがやって来た香は、繋がれた手に視線を落とす。
そして自分の手を引く獠の腕を視線でなぞり、広い背中を眺めながら幸せそうに微笑んでいた。
昔パートナー君の唇に触れられたおでこを撫でながら。


「―――――」
「え、何て言ったの?」
「............なんも」
「あたしも幸せよ、獠」
「ちゃんと聞こえてんじゃねぇかよ」



ちぇっと気まずそうに舌打ちした獠は、そのまま前を向いて歩き出した。





「愛するものが増えるっつーのは、いいもんだな」





そんな2人の元に男女の2児の天使が舞い降りるのは、翌年の春のお話。




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原画展を見て原作や完全読本を読み返していましたら、ふと。
でもこれ以上は想像力が無くて書けません。
他にも素敵なお話を書いてくださっている書き手様がおられますので、そちらで充足(*´ー`*)
実際にはもっとお互いに葛藤があると想像します。
最終的にはお互いが居れば大丈夫と前向きに捉えられるのではないかなぁと。
お得意の(?)フワッと濁して終わります(笑)

近頃はあまり某所には行かず、サイト様を回って昔のお話を読み返して萌えるという活動をしています。
く…暗い…。

うん、よしっ(自己満足w)

本当に全く関係ないお話ですが、先日から始まった氷結のCM。
ブルースハープを吹く高橋一生さんの白ジャケ&腕まくりがたまりません(*´꒳`*)
ぐふぐふ(о´∀`о)←


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テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

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azu

Author:azu
azu と申します。
シティーハンターの二次小説を書いてみたくてこの度サイトを開設しました。
原作終了前後を行ったり来たりの薄味サイトでございます。
二次の世界の隅っこでもそもそ。
(From:2016.6.28)

No CH No Life♡

イラストはmashibaxxx様よりお借りしました。

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